東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、B&P、ホープが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日大引けの東証マザーズ指数は前日比3.90ポイント安の855.03ポイントと反落。値上がり銘柄数は101、値下がり銘柄数は182となった。

 個別ではサーバーワークス<4434>、Welby<4438>、ヴィッツ<4440>、Sansan<4443>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>など8銘柄が年初来安値を更新。ビーアンドピー<7804>、ホープ<6195>、バルテス<4442>、オイシックス・ラ・大地<3182>、ユーザベース<3966>は値下がり率上位に売られた。

 一方、sMedio<3913>がストップ高。サンワカンパニー<3187>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、SBIインシュアランスグループ<7326>、NATTY SWANKY<7674>、プラッツ<7813>など6銘柄は年初来高値を更新。ITbookホールディングス<1447>、ウォンテッドリー<3991>、旅工房<6548>、ビーブレイクシステムズ<3986>、メルカリ<4385>は値上がり率上位に買われた。

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