東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は6日ぶり反落、フィード、HPCシスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日大引けの東証マザーズ指数は前日比4.57ポイント安の881.67ポイントと6日ぶり反落。値上がり銘柄数は109、値下がり銘柄数は174となった。

 個別ではツクルバ<2978>、アドバンスト・メディア<3773>、インフォネット<4444>、Chatwork<4448>、ギフティ<4449>など6銘柄が年初来安値を更新。フィードフォース<7068>、HPCシステムズ<6597>、Amazia<4424>、ゼネラル・オイスター<3224>、フルッタフルッタ<2586>は値下がり率上位に売られた。

 一方、CRGホールディングス<7041>がストップ高。くふうカンパニー<4399>、ブシロード<7803>は年初来高値を更新。インパクトホールディングス<6067>、アクセルマーク<3624>、ベガコーポレーション<3542>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、FRONTEO<2158>は値上がり率上位に買われた。

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