東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ALPHA、新東がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数490、値下がり銘柄数712と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアルファ<4760>、新東<5380>、スターツ出版<7849>、日本出版貿易<8072>、セイファート<9213>など8銘柄がストップ高。アイビー化粧品<4918>、日本色材工業研究所<4920>、タカチホ<8225>は一時ストップ高と値を飛ばした。岩塚製菓<2221>、YKT<2693>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>、大森屋<2917>、買取王国<3181>など38銘柄は年初来高値を更新。エムティジェネックス<9820>、ソレキア<9867>、協和コンサルタンツ<9647>、ホーブ<1382>、AKIBAホールディングス<6840>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ディーブイエックス<3079>、トーア紡コーポレーション<3204>、ダイトーケミックス<4366>、ゼネテック<4492>、神東塗料<4615>など16銘柄が年初来安値を更新。オリジン<6513>、出前館<2484>、パレモ・ホールディングス<2778>、室町ケミカル<4885>、マツモト<7901>は値下がり率上位に売られた。

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