東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ネクスジェン、ホープが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数167、値下がり銘柄数324と、値下がりが優勢だった。

 個別ではネクストジェン<3842>、ホープ<6195>が一時ストップ高と値を飛ばした。サンクゼール<2937>、tripla<5136>は年初来高値を更新。クリアル<2998>、プロパティデータバンク<4389>、オープンワーク<5139>、海帆<3133>、ラバブルマーケティンググループ<9254>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ルーデン・ホールディングス<1400>、フィット<1436>、ASJ<2351>、ベースフード<2936>、アールプランナー<2983>など101銘柄が年初来安値を更新。アイズ<5242>、キャンバス<4575>、レントラックス<6045>、バリューゴルフ<3931>、サイフューズ<4892>は値下がり率上位に売られた。

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