東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、JALCO、八千代工が買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数542、値下がり銘柄数737と、値下がりが優勢だった。

 個別ではラサ商事<3023>、クリエイト<3024>、IGポート<3791>、ユニリタ<3800>、山田債権回収管理総合事務所<4351>など11銘柄が年初来高値を更新。JALCOホールディングス<6625>、八千代工業<7298>、ヒラノテクシード<6245>、藤商事<6257>、アピリッツ<4174>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ナガホリ<8139>が一時ストップ安と急落した。SDSホールディングス<1711>、大盛工業<1844>、中央ビルト工業<1971>、クックパッド<2193>、CAICA DIGITAL<2315>など129銘柄は年初来安値を更新。フルハシEPO<9221>、助川電気工業<7711>、高田工業所<1966>、イクヨ<7273>、エヌアイデイ<2349>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。