東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、瑞光、買取王国が買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数756、値下がり銘柄数498と、値上がりが優勢だった。

 個別ではベルグアース<1383>、ライフドリンク カンパニー<2585>、まんだらけ<2652>、ハピネス・アンド・ディ<3174>、ありがとうサービス<3177>など18銘柄が年初来高値を更新。瑞光<6279>、買取王国<3181>、ラオックスホールディングス<8202>、ヴィス<5071>、ジー・スリーホールディングス<3647>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ETSホールディングス<1789>、塩水港精糖<2112>、プラップジャパン<2449>、フュートレック<2468>、ヒビノ<2469>など87銘柄が年初来安値を更新。パレモ・ホールディングス<2778>、まぐまぐ<4059>、扶桑電通<7505>、デュアルタップ<3469>、アテクト<4241>は値下がり率上位に売られた。

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