東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ZUUが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数96、値下がり銘柄数390と、値下がりが優勢だった。

 個別ではZUU<4387>が一時ストップ高と値を飛ばした。サンクゼール<2937>、クリアル<2998>、tripla<5136>、ELEMENTS<5246>、ホープ<6195>など6銘柄は年初来高値を更新。サスメド<4263>、フーディソン<7114>、レナサイエンス<4889>、ヤプリ<4168>、フューチャーリンクネットワーク<9241>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エムビーエス<1401>、フィット<1436>、地域新聞社<2164>、ASJ<2351>、ユナイテッド<2497>など76銘柄が年初来安値を更新。フリークアウト・ホールディングス<6094>、INFORICH<9338>、ティムス<4891>、BTM<5247>、KIYOラーニング<7353>は値下がり率上位に売られた。

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