東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ホープがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数122、値下がり銘柄数379と、値下がりが優勢だった。

 個別ではホープ<6195>がストップ高。ZUU<4387>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンクゼール<2937>、クリアル<2998>、tripla<5136>、ELEMENTS<5246>、INTLOOP<9556>など6銘柄は年初来高値を更新。サスメド<4263>、T.S.I<7362>、フーディソン<7114>、ブロードマインド<7343>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エムビーエス<1401>、フィット<1436>、地域新聞社<2164>、ASJ<2351>、ユナイテッド<2497>など89銘柄が年初来安値を更新。フリークアウト・ホールディングス<6094>、BTM<5247>、レナサイエンス<4889>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、ティムス<4891>は値下がり率上位に売られた。

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