アジア株 香港株は下げ縮小、5月で米利上げ打ち止めとの見方広まる アリババは下落、ソフトバンクが売却へ 東京時間14:02現在 香港ハンセン指数 20216.93(-92.93 -0.46%) 中国上海総合指数 3328.83(+1.65 +0.05%) 台湾加権指数 15840.33(-92.64 -0.58%) 韓国総合株価指数 2554.70(+4.06 +0.16%) 豪ASX200指数 7318.10(-25.77 -0.35%) インドSENSEX30種 60338.87(-53.90 -0.09%) アジア株はまちまち。 香港株は下げ幅を縮小。5月で米利上げ打ち止めとの見方が広がっているほか、序盤に約2週間ぶりに2万ポイントの大台を割り込んだことから値ごろ感の買い戻しも見られる。碧桂園控股や華潤置地など不動産株が総じて下落。JDドットコムや美団、ネットイースなどハイテク関連も軒並み下落している。 アリババは3.2%安、ソフトバンクが残りのアリババ株の大半を売却する方向で動いているとFTが報じている。テンセントホールディングスは続落、筆頭株主が保有株を売却するのではないかとの憶測が広がっている。 上海株は前営業日比変わらず、金融緩和期待が支え。ただ、証券日報は人民銀行が今月ローンプライムレートを引き下げる可能性は低いと指摘している。 豪州株は下げ幅をやや拡大している。豪州3月の雇用統計で雇用者数が予想を大きく上回る結果となったことから豪利上げ再開の思惑が浮上している。
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