東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は5日ぶり反落、ナノキャリアが一時S安

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日大引けの東証マザーズ指数は前週末比10.20ポイント安の897.47ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は115、値下がり銘柄数は194となった。

 個別ではナノキャリア<4571>が一時ストップ安と急落した。フルッタフルッタ<2586>、ランディックス<2981>、はてな<3930>、リビン・テクノロジーズ<4445>、ウィルズ<4482>など11銘柄は年初来安値を更新。霞ヶ関キャピタル<3498>、マクアケ<4479>、インパクトホールディングス<6067>、ライトアップ<6580>、セルソース<4880>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ジェネレーションパス<3195>がストップ高。ITbookホールディングス<1447>、マネーフォワード<3994>、ランサーズ<4484>、JTOWER<4485>、メドピア<6095>など11銘柄は年初来高値を更新。フロンティアインターナショナル<7050>、バリューデザイン<3960>、HPCシステムズ<6597>、中村超硬<6166>、ホープ<6195>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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