東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、Fインタ、オイシックスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証マザーズ指数は前営業日比14.36ポイント安の883.11ポイントと続落。値上がり銘柄数は60、値下がり銘柄数は248となった。

 個別ではウォンテッドリー<3991>、リビン・テクノロジーズ<4445>、ウィルズ<4482>、AI inside<4488>、メドレックス<4586>など11銘柄が昨年来安値を更新。フロンティアインターナショナル<7050>、オイシックス・ラ・大地<3182>、アクセルマーク<3624>、ホープ<6195>、スポーツフィールド<7080>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ジェネレーションパス<3195>が一時ストップ高と値を飛ばした。ITbookホールディングス<1447>、マネーフォワード<3994>、Jストリーム<4308>、ランサーズ<4484>、JTOWER<4485>など10銘柄は昨年来高値を更新。エヌ・ピー・シー<6255>、うるる<3979>、ダブルエー<7683>、HPCシステムズ<6597>、SERIOホールディングス<6567>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。