東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、ホープ、アクセルMが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証マザーズ指数は前営業日比16.67ポイント安の880.80ポイントと続落。値上がり銘柄数は67、値下がり銘柄数は245となった。

 個別ではウォンテッドリー<3991>、リビン・テクノロジーズ<4445>、ウィルズ<4482>、AI inside<4488>、メドレックス<4586>など11銘柄が昨年来安値を更新。ホープ<6195>、アクセルマーク<3624>、gooddaysホールディングス<4437>、トビラシステムズ<4441>、プラッツ<7813>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ジェネレーションパス<3195>が一時ストップ高と値を飛ばした。ITbookホールディングス<1447>、バルニバービ<3418>、マネーフォワード<3994>、Jストリーム<4308>、ランサーズ<4484>など12銘柄は昨年来高値を更新。ALiNKインターネット<7077>、ダブルエー<7683>、ファンデリー<3137>、エヌ・ピー・シー<6255>、うるる<3979>は値上がり率上位に買われた。

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