東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、サイバーバズがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証マザーズ指数は前日比8.72ポイント高の889.52ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は245、値下がり銘柄数は60となった。

 個別ではサイバー・バズ<7069>がストップ高。フェイスネットワーク<3489>、マネーフォワード<3994>、ジーンテクノサイエンス<4584>、メドピア<6095>、HPCシステムズ<6597>など7銘柄は昨年来高値を更新。インパクトホールディングス<6067>、BASE<4477>、バリューデザイン<3960>、フロンティア・マネジメント<7038>、AI inside<4488>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウォンテッドリー<3991>、GMOメディア<6180>が昨年来安値を更新。ジーエヌアイグループ<2160>、エヌ・ピー・シー<6255>、ITbookホールディングス<1447>、GMO TECH<6026>、SOU<9270>は値下がり率上位に売られた。

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