東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、ジーエヌアイ、デルタフライが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証マザーズ指数は前日比23.36ポイント安の869.91ポイントと反落。値上がり銘柄数は40、値下がり銘柄数は271となった。

 個別ではトランスジェニック<2342>、ランディックス<2981>、はてな<3930>、ウォンテッドリー<3991>、ロジザード<4391>など12銘柄が昨年来安値を更新。ジーエヌアイグループ<2160>、Delta-Fly Pharma<4598>、アズーム<3496>、バルテス<4442>、スポーツフィールド<7080>は値下がり率上位に売られた。

 一方、富士山マガジンサービス<3138>、イノベーション<3970>、Link-U<4446>、HENNGE<4475>、メドピア<6095>など6銘柄が昨年来高値を更新。ログリー<6579>、サイバー・バズ<7069>、フロンティア・マネジメント<7038>、バリューデザイン<3960>、インパクトホールディングス<6067>は値上がり率上位に買われた。

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