東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、ATAO、サイバーバズが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの東証マザーズ指数は前日比14.76ポイント高の885.76ポイントと反発。値上がり銘柄数は265、値下がり銘柄数は50となった。

 個別ではスタジオアタオ<3550>、サイバー・バズ<7069>が一時ストップ高と値を飛ばした。富士山マガジンサービス<3138>、フェイスネットワーク<3489>、イノベーション<3970>、マネーフォワード<3994>、HENNGE<4475>など10銘柄は昨年来高値を更新。マクアケ<4479>、AI inside<4488>、エルテス<3967>、ALiNKインターネット<7077>、ホープ<6195>は値上がり率上位に買われた。

 一方、トゥエンティーフォーセブン<7074>が昨年来安値を更新。フィードフォース<7068>、SOU<9270>、フロンティア・マネジメント<7038>、ITbookホールディングス<1447>、東名<4439>は値下がり率上位に売られた。

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