東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、フロンティM、HENNGEが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証マザーズ指数は前日比2.56ポイント安の883.20ポイントと反落。値上がり銘柄数は117、値下がり銘柄数は175となった。

 個別ではランディックス<2981>、ロジザード<4391>が昨年来安値を更新。フロンティア・マネジメント<7038>、HENNGE<4475>、サイバー・バズ<7069>、プロレド・パートナーズ<7034>、スペースマーケット<4487>は値下がり率上位に売られた。

 一方、富士山マガジンサービス<3138>が一時ストップ高と値を飛ばした。バルニバービ<3418>、Jストリーム<4308>、地盤ネットホールディングス<6072>、メドピア<6095>、テラプローブ<6627>など7銘柄は昨年来高値を更新。バリューゴルフ<3931>、エードット<7063>、クラウドワークス<3900>、バルテス<4442>、ブライトパス・バイオ<4594>は値上がり率上位に買われた。

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