東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、エクスM、東名が売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証マザーズ指数は前週末比2.54ポイント安の887.35ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は170、値下がり銘柄数は137となった。

 個別ではロジザード<4391>、INCLUSIVE<7078>が昨年来安値を更新。エクスモーション<4394>、東名<4439>、リボミック<4591>、メディア工房<3815>、ユニフォームネクスト<3566>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フィードフォース<7068>が一時ストップ高と値を飛ばした。バルニバービ<3418>、フェイスネットワーク<3489>、エルテス<3967>、マネーフォワード<3994>、AI inside<4488>など8銘柄は昨年来高値を更新。メタップス<6172>、ピアラ<7044>、あんしん保証<7183>、ステムリム<4599>、アズーム<3496>は値上がり率上位に買われた。

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