東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、24セブンがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証マザーズ指数は前週末比2.43ポイント安の887.46ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は165、値下がり銘柄数は141となった。

 個別ではトゥエンティーフォーセブン<7074>がストップ安。ロジザード<4391>、Chatwork<4448>、アクアライン<6173>、INCLUSIVE<7078>、スポーツフィールド<7080>など6銘柄は昨年来安値を更新。エクスモーション<4394>、東名<4439>、ユニフォームネクスト<3566>、富士山マガジンサービス<3138>、マクアケ<4479>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フィードフォース<7068>が一時ストップ高と値を飛ばした。バルニバービ<3418>、フェイスネットワーク<3489>、ドリコム<3793>、エルテス<3967>、マネーフォワード<3994>など9銘柄は昨年来高値を更新。アズーム<3496>、駅探<3646>、アクセルマーク<3624>、あんしん保証<7183>、プロパティデータバンク<4389>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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