東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、シェアテク、UUUMが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証マザーズ指数は前日比1.21ポイント安の886.25ポイントと続落。値上がり銘柄数は156、値下がり銘柄数は147となった。

 個別ではユニフォームネクスト<3566>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、INCLUSIVE<7078>、スポーツフィールド<7080>が昨年来安値を更新。シェアリングテクノロジー<3989>、UUUM<3990>、クックビズ<6558>、霞ヶ関キャピタル<3498>、エードット<7063>は値下がり率上位に売られた。

 一方、シンメンテホールディングス<6086>がストップ高。手間いらず<2477>、ソケッツ<3634>、ドリコム<3793>、大泉製作所<6618>、テラプローブ<6627>など7銘柄は昨年来高値を更新。SOU<9270>、リックソフト<4429>、チームスピリット<4397>、ALiNKインターネット<7077>、メタップス<6172>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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