東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、シェアテク、UUUMが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証マザーズ指数は前日比0.46ポイント安の887.00ポイントと続落。値上がり銘柄数は172、値下がり銘柄数は128となった。

 個別ではユニフォームネクスト<3566>、ウォンテッドリー<3991>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、INCLUSIVE<7078>、スポーツフィールド<7080>が昨年来安値を更新。シェアリングテクノロジー<3989>、UUUM<3990>、クックビズ<6558>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ティーケーピー<3479>は値下がり率上位に売られた。

 一方、リックソフト<4429>、シンメンテホールディングス<6086>がストップ高。手間いらず<2477>、ソケッツ<3634>、ドリコム<3793>、Jストリーム<4308>、Link-U<4446>など11銘柄は昨年来高値を更新。チームスピリット<4397>、SOU<9270>、ロコンド<3558>、シリコンスタジオ<3907>、メタップス<6172>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。