東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、シンメンテ、ログリーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証マザーズ指数は前日比3.05ポイント高の890.05ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は155、値下がり銘柄数は151となった。

 個別ではシンメンテホールディングス<6086>、ログリー<6579>がストップ高。パルマ<3461>、フェイスネットワーク<3489>、Jストリーム<4308>、Link-U<4446>、セルソース<4880>など10銘柄は昨年来高値を更新。インパクトホールディングス<6067>、イルグルム<3690>、旅工房<6548>、アクセルマーク<3624>、ALiNKインターネット<7077>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ミクシィ<2121>、ユニフォームネクスト<3566>、ウォンテッドリー<3991>、ビープラッツ<4381>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>など6銘柄が昨年来安値を更新。アクトコール<6064>、カオナビ<4435>、リックソフト<4429>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、ホープ<6195>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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