東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続落、アクトコール、ビープラッツが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証マザーズ指数は前日比0.40ポイント安の886.60ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は138、値下がり銘柄数は165となった。

 個別ではミクシィ<2121>、ユニフォームネクスト<3566>、ウォンテッドリー<3991>、ビープラッツ<4381>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>など6銘柄が昨年来安値を更新。アクトコール<6064>、フィードフォース<7068>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>、エヌ・ピー・シー<6255>、フロンティア・マネジメント<7038>は値下がり率上位に売られた。

 一方、Jストリーム<4308>、ログリー<6579>がストップ高。シンメンテホールディングス<6086>は一時ストップ高と値を飛ばした。パルマ<3461>、フェイスネットワーク<3489>、Link-U<4446>、セルソース<4880>、旅工房<6548>など11銘柄は昨年来高値を更新。インパクトホールディングス<6067>、イルグルム<3690>、ALiNKインターネット<7077>、カヤック<3904>、エードット<7063>は値上がり率上位に買われた。

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