東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日続落、シンメンテ、ログリーが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.79ポイント安の884.81ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は119、値下がり銘柄数は184となった。

 個別ではミクシィ<2121>、フルッタフルッタ<2586>、オイシックス・ラ・大地<3182>、UUUM<3990>、ウォンテッドリー<3991>など7銘柄が昨年来安値を更新。シンメンテホールディングス<6086>、ログリー<6579>、マネーフォワード<3994>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ビープラッツ<4381>は値下がり率上位に売られた。

 一方、イルグルム<3690>が一時ストップ高と値を飛ばした。フェイスネットワーク<3489>、Jストリーム<4308>、JMDC<4483>、旅工房<6548>、テラプローブ<6627>など7銘柄は昨年来高値を更新。オンコセラピー・サイエンス<4564>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、パワーソリューションズ<4450>、MTG<7806>、プロパティデータバンク<4389>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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