【本日の見通し】ドル高基調継続も、高値警戒感見られる 朝のドル円は148円台後半推移。昨日は東京朝(現地米国東部時間日曜日午後7時)に放送されたCBSの60ミニッツでのパウエル議長のインタビューにおいて、早期利下げをけん制したことでドル買いが入った後、いったん調整が入り、海外市場では米ISM非製造業景気指数の強さでドル買いも、149円手前の売りを崩せずと、ドル高基調が継続も、上値が抑えられる展開となっている。 今日も基本的にはドル高の流れか。米国の早期利下げ期待後退で、日米金利差を狙った取引が続くとの思惑がドル円を支えている。ただ、先週末からの急激なドル高に高値警戒感が見られ、上値追いに少し慎重姿勢。ゆっくりとした動きが続くと見込まれる。 今週はこの後目立った米指標発表がなく、来週火曜日の米消費者物価指数待ちとなっているだけに、流れが続く展開も、一気の上昇は難しいと見られる。 ユーロドルは上値の重さが継続。ドル全面高基調の中で、1.07台前半推移。金曜日のドル高進行の前のユーロ高ドル安局面で1.09を付けきれず、上値が抑えられている印象が強いだけに、ユーロ安が進みやすい地合いか。 ユーロ円はドル主導でやや難しい展開も、ドル円の上昇を支えに下がると買いが出る流れが続きそう。 MINKABU PRESS 山岡和雅
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