9日のニューヨーク原油先物相場は、前日比0.62ドル高の76.84ドル。引き 続き中東情勢に対する警戒感が強く、買い優勢の展開が維持された。本日は特段の新規 売買材料はなかったが、イスラエルとハマスの停戦合意期待が後退し、改めて地政学リ スクのプレミアムを加算する動きが優勢だった。イスラエルとハマスの戦闘が長期化 し、中東情勢が更に混乱するリスクが警戒されている。製油所メンテナンスでヒーティ ングオイル相場が急伸したこともポジティブ。 12日のニューヨーク原油先物相場は、前日比0.08ドル高の76.92ドル。中 東情勢学リスクの下値サポートがみられ、底固く推移している。イスラエルとハマスの 停戦協議が決裂し、イスラエルはガザ地区南部に対する攻勢を強めている。高いレベル の先行き不透明感から、原油相場は底固く推移した。また、製油所メンテナンスの動き を受けて、本日はガソリン相場が急伸したこともポイティブ材料視されている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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