東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、ベガコーポ、DMPがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証マザーズ指数は前週末比6.61ポイント高の676.62ポイントと反発。値上がり銘柄数は154、値下がり銘柄数は162となった。

 個別ではベガコーポレーション<3542>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、JIG-SAW<3914>、メドレックス<4586>、窪田製薬ホールディングス<4596>など8銘柄がストップ高。ステムリム<4599>、SERIOホールディングス<6567>、アディッシュ<7093>、関通<9326>は一時ストップ高と値を飛ばした。Chatwork<4448>、メドレー<4480>、サイバーセキュリティクラウド<4493>など6銘柄は年初来高値を更新。松屋アールアンドディ<7317>、バルテス<4442>、サンバイオ<4592>、エーアイ<4388>、リビン・テクノロジーズ<4445>は値上がり率上位に買われた。

 一方、コンヴァノ<6574>が年初来安値を更新。メディア工房<3815>、スポーツフィールド<7080>、旅工房<6548>、ベストワンドットコム<6577>、クックビズ<6558>は値下がり率上位に売られた。

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