産地相場の上昇が止まらない。日経平均株価、円相場が乱高下し、更に上海ゴム相場 も反発と戻り売りを繰り返す不安定な地合になっているが、産地相場は上昇が続いてい る。何か大きな売買材料が浮上している訳ではないが、産地では減産期型の集荷減が始 まった可能性があり、供給リスクのプレミアムが加算されている模様だ。まだ消費地相 場では期近にプレミアムを積極的に加算している訳ではないが、産地相場高が当限高を 促していくと、株価動向などに関係なく上振れする可能性がある。金融市場主導の売買 環境から、産地主導の売買環境にシフトしていくのかが打診される。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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