ゴム相場の急伸地合が続いている。300円の節目水準での保ち合いから上放れして おり、出来高の水準も大きく切り上がっている。産地相場の急伸地合がどこまで続くの か焦点になる。タイ北部の高温、供給などのストーム発生に加えて、乾季による減産シ ーズン入りも意識されている。また、日本の気象庁は11日に発表したエルニーニョ監 視速報で、春にエルニーニョ現象が収束した後、夏にラニーニャ現象が発生する可能性 も40%あると報告している。ラニーニャ現象は天然ゴムの生産障害に直結する可能性 もあるだけに、今後の展開に注意が求められる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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