金のドル建て現物相場(午後):下値切り上げも米CPI発表を控え調整場面

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は軟調。アジア市場は日本時間の午前7時半過ぎに2184.
52ドルの高値をつけた。その後、利食い売りなどが出て下げに転じ、正午過ぎから軟
化し、午後2時45分に2174.52ドルまで下げ幅を拡大した。下値を切り上げた
が、戻り鈍く推移。今夜、2月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、修正安場
面。
 午後3時15分現在、2176.29ドル。
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