米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを先取りする動きが優勢になっている。2 月消費者物価指数は市場予想を上回るも、6月利下げをメインシナリオとして織り込ん でいる。多少利下げ時期がずれ込んでも、政策転換の時期は近いとの見方が優勢になっ ている。過熱感から調整売りも膨らみやすいが、2100ドル台での過熱感は乏しくな っている。19〜20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)が次のイベントリスクに なるが、米金利の本格上昇が見られないのであれば、2100ドル台での値固めから 2200ドル台へのレンジ切り上げが打診される見通し。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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