午後の金は軟調、米CPIの伸び加速や円高で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後の金は軟調。2月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが加速し、利食い売りが
出た。また日銀のマイナス金利解除の見方で円高に振れたことも圧迫要因になった。ト
ヨタが春季労使交渉(春闘)で、4年連続の満額を回答した。
 午後0時55分現在、先限は前日比87円安の1万0230円で推移。

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