とうもろこしは、期先から反落か。7日のシカゴコーンは期近が6日までの急伸後の 修正安場面を迎え、反落。とうもろこしは夜間取引で期中1本が売り優勢となったがそ れ以外の商いは成立せず。シカゴ期近7月限と円相場154.55円からの換算値は 150円安。日中取引は、序盤、先限が100円程度の下落を予想。 とうもろこし夜間取引の出来高は1枚と超閑散商いとなった。日中取引は玉の出方次 第の様相が強い。5月を迎えて天候相場となるなか、シカゴは米産地の荒天が買い支援 要因となっているが、とうもろこし市場での反応は薄い。とうもろこし市場はまばらな 商いにとどまっているため小口の手じまい売買で玉の出方次第の展開を継続すると予 想。先限は4万1800円を割り込むと4万1500円の節目が次の下値の目安とな る。 JPXとうもろこし先限の寄り付き予想は4万1700〜4万1900円。本日の日 中取引の予想レンジは4万1500〜4万2000円。 <今日の予定> ◆ 日本 ◆ 【朔望】12:23 新月 新月 ◆ ドイツ ◆ 【経済】15:00 鉱工業生産指数 2024年3月(経済技術省) ◆ フランス ◆ 【休日】--:-- 第二次世界大戦戦勝記念日 ◆ アメリカ ◆ 【経済】20:00 住宅ローン申請指数(MBA) 【経済】23:00 卸売在庫 2024年3月確報値(商務省) 【工業】23:30 週間石油統計(EIA) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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