[本日の見通し]とうもろこし=先限は売り優勢となる余地あり

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 とうもろこしは、まちまち。先限は夜間取引で250円高も上げ幅を削り変わらず。
日中取引は期近11月限が140円高だが、期先3月限が1530円安まで急落。
 シカゴ安、円高が弱材料であるが、期先3月限は小口の手じまい売りで先限にサヤ寄
せの動きか。
 この後も閑散商いで玉の出方次第だが、先限は売り優勢の動きとなる余地あり。
200円程度の下落になっても違和感はない。最も取組高の多い期近11月限は3万
9000円が支持線に底堅く推移か。

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