16日前引けの日経平均株価は前週末12日に比べ209円04銭高の4万1399円72銭。前場のプライム市場の売買高概算は8億1222万株、売買代金概算は1兆9940億円。値上がり銘柄数は978、値下がり銘柄数は625、変わらずは42銘柄だった。 日経平均株価は反発。15日の米株式市場でNYダウは4日続伸。米利下げ期待が高まるなか、約2カ月ぶりに最高値を更新した。トランプ前大統領に対する銃撃事件が発生したが、これにより同氏の支持率が高まり11月の米大統領選で勝利する公算が高まったとの見方が浮上。減税や規制緩和などの実施による「トランプトレード」への期待が膨らんだことも株価を押し上げた。この米株高を好感し、3連休明けの日経平均株価は値を上げてスタートし、一時300円を超える上昇を記録する場面があった。ただ、足もとで為替は1ドル=158円60銭前後と円高で推移しているほか、日経平均株価も最高値圏にあり利益確定売りも出やすく、買い一巡後はやや伸び悩んだ。 個別銘柄では、三菱重工業<7011>や川崎重工業<7012>、IHI<7013>といった防衛関連株が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>がしっかり。ディスコ<6146>やソフトバンクグループ<9984>も値を上げた。半面、ファーストリテイリング<9983>やレーザーテック<6920>、ローツェ<6323>が安く、SHIFT<3697>やリクルートホールディングス<6098>が値を下げた。 出所:MINKABU PRESS
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