[今夜の視点]シカゴコーン=一代安値模索も需給報告前に買い戻しも

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 シカゴコーンの夜間取引は弱含み。12月限のここまでの安値は395.00セント
と、一代安値に顔合わせしている。今夜はさらに崩れるのか否かが注目されるが、週明
けの12日に米農務省(USDA)の月例需給報告を控えていることで、利食いの買い
戻しも入りやすくなる可能性がある。大豆や小麦の値動きにも注意したい。

 週間輸出成約高が73万トン台と前週から減少するなか、大豆がさらに崩れたこと
や、シルキング〜デント期を迎えている米国産コーンの良好な生育状況に圧迫された。
一方、小麦が欧州での大幅減産見込みや、米プレーンズ南部の熱波で下値が堅くなった
ことは下支え要因となった。12月限は引けで4ドル台を割り込んだ。
 12月限は396.25セントまで下落した後、引けも397.00セントと4ドル
台を割り込んだ。一代安値である395.00セントに迫っている。

<今夜の予定>
◆ ドイツ ◆
【経済】 15:00 消費者物価指数 2024年7月確報(連邦統計庁)
◆ アメリカ ◆
【商品】 8/10 04:30 建玉明細報告(CFTC)
◆ カナダ ◆
【経済】 21:30 雇用統計 2024年7月(カナダ統計局)

MINKABU PRESS

*予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。
*海外の発表時間は日本時間で表示してあります。

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