−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比 プラチナ (24/10) 968.9 969.2 957.9 962.8 - 9.9 (25/ 1) 979.5 979.7 968.5 973.4 - 9.8 パラジウム (24/ 9) 952.00 971.00 946.50 958.50 - 1.70 (24/12) 958.00 976.50 949.50 963.50 + 1.30 推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比) プラチナ 18,580 19,615 78,158 (- 628) パラジウム 12,556 15,862 27,387 (+ 76) 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払 っていますが、最新データは相場表でご確認ください。 ======================================= ・NY為替 円 ユーロ ・NYダウ 41,250.50 + 9.98 前日 144.51/53 1.1161/63 ・ナスダック 17,754.82 + 29.05 本日 143.97/99 1.1185/87 ・10年米国債利回り 3.83 + 0.02 ・NY原油 (24/10) 75.53 - 1.89 ・SPDR保有金残高 856.12 0.00 注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日 本時間の翌日の午前8時)に更新予定。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが反落、パラジウムはまちまち。パラジウム はまちまち。前日比は、プラチナが9.9〜9.2ドル安、中心限月の10月限が9. 9ドル安、パラジウムが8.50ドル安〜1.70ドル高、中心限月の12月限は1. 30ドル高。 プラチナ10月限は反落。時間外取引では、金の反落につれ安もようとなり、欧州時 間の前半、7ドル程度の下落。日中取引では、金の戻りの弱さ、前半、米国株が反落な どから買い方の玉整理の動きが優勢。7月の中国の工業利益が前年同月比4.1%増と なり、6月実績の3.6%増の上回ったが、中国の景気先行き不透明感が強く、プラチ ナ需要減少を警戒する動きが根強く、戻りは鈍く、軟調に引けた。 パラジウム12月限は時間外取引では小幅続伸で推移。日中取引は他の貴金属の反落 が上値は抑えられたが、地合いは緩むことなく、小じっかりと引けた。 26日のナイメックス指定倉庫在庫は、プラチナが前日比1551オンス減の15万 0986オンス、パラジウムは同変わらずの4万3893オンス。 今日の材料 ・27日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。 ・中国上海総合指数は小反落、6.79ポイント安の2848.73ポイント。 ・7月の中国の工業利益 前年同月比4.1%増。6月実績の3.6%増の上回る。 ・欧州株はまちまち。英FTは航空株などが買われ、独DAXは生活必需品株が堅調だ った。ただ、欧米の主要な経済指標の発表を控えて様子見ムードも続き、上値は重 かった。 ・8月のコンファレンスボード消費者信頼感指数 結果 103.3 予想 100.5 前回 101.9(100.3から修正) ・ドルは下落。ドル円は1ドル=143円台後半に下落。ユーロドルは1ユーロ= 1.1190ドルで頭打ちながら堅調。 MINKABU PRESS
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