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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
金 (24/10) 2530.5 2537.7 2515.4 2517.7 - 2.1
(24/12) 2553.8 2561.4 2538.5 2552.9 - 2.3
銀 (24/ 9) 2991.0 3011.0 2970.0 2998.0 - 2.7
(24/12) 3037.5 3054.5 3014.5 3042.6 - 2.7
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
金 129,961 132,563 525,873 (+ 1,583)
銀 84,418 83,946 14,569 (- 715)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替 円 ユーロ ・NYダウ 41,250.50 + 9.98
前日 144.51/53 1.1161/63 ・ナスダック 17,754.82 + 29.05
本日 143.97/99 1.1185/87 ・10年米国債利回り 3.83 + 0.02
・NY原油 (24/10) 75.53 - 1.89 ・SPDR保有金残高 856.12 0.00
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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ニューヨーク金、銀は小反落。終値の前日比は金は2.7〜1.7ドル安、中心限月
の12月限が2.3ドル安、銀が3.0〜1.6セント安、中心限月の12月限は
2.7セント安。
金12月限は小反落。時間外取引では、アジア時間から売り優勢となった。欧州時間
での取引開始後も安もちあいで推移し、8ドル程度の下落で推移。日中取引では、取引
開始後、下げ幅を拡大の動きも下値堅く推移、序盤の取引で売りが一巡となり、下値を
切り上げた。コンファレンス・ボード(CB)発表の8月の米消費者信頼感指数が
103.3となり、7月の101.9(前回発表の100.3から上方修正)を上回っ
たことが上値圧迫要因となった。中盤以降、ドル安にも利食い売り先行もようとなり、
前日の上げ幅を削って推移した。終盤は下値切り上げ、小幅安。引け後のドル建て現物
価格は堅調に推移した。
銀12月限は反落。時間外取引から小反落。日中取引は金の反落が戻り圧迫要因とな
り、小幅安で引けた。
8月26日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比3万6640オンス減の
1718万2612オンス、銀は21万9218オンス減の3億0709万2506オ
ンス。
今日の材料
・27日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。
・中国上海総合指数は小反落、6.79ポイント安の2848.73ポイント。
・7月の中国の工業利益 前年同月比4.1%増。6月実績の3.6%増の上回る。
・欧州株はまちまち。英FTは航空株などが買われ、独DAXは生活必需品株が堅調だ
った。ただ、欧米の主要な経済指標の発表を控えて様子見ムードも続き、上値は重
かった。
・8月のコンファレンスボード消費者信頼感指数
結果 103.3
予想 100.5 前回 101.9(100.3から修正)
・ドルは下落。ドル円は1ドル=143円台後半に下落。ユーロドルは1ユーロ=
1.1190ドルで頭打ちながら堅調。
MINKABU PRESS
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