[本日の見通し]とうもろこし=期近1月限と期先7月限が売り優勢か

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 とうもろこしは、夜間取引、日中取引とも出合いはなく、出来ず。6日のシカゴ安、
円高懸念が強いが反応薄。
 この後も閑散商いで玉の出方次第だが、6日に続き日中取引も出来ずの可能性あり。
出合いがある場合、3万5100円の期近1月限と3万5000円の期先7月限が割高
感があり、売り優勢か。
 総取組高の7割以上を占める期近11月限は来月15日に納会を迎える。玉整理の動
きがあるかにも注目したい。

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