アジア株 香港ハンセンは大幅安 東京時間14:13現在 香港ハンセン指数 20449.49(-557.48 -2.65%) 中国上海総合指数 3392.36(+5.37 +0.16%) 台湾加権指数 23339.68(+232.89 +1.01%) 韓国総合株価指数 2550.64(-26.24 -1.02%) 豪ASX200指数 8199.50(+67.68 +0.83%) インドSENSEX30種 79921.69(+445.06 +0.56%) シンガポールST指数 3580.47(-1.14 -0.03%) クアラルンプール 総合指数 1626.51(+5.81 +0.36%) NZSX 浮動株50 トータルリターン 12649.17(-9.13 -0.07%) 6日のアジア太平洋株式市場は米大統領選をにらんでの推移。日経平均が一時1000円を超える上昇となるなど、力強さが見られたが、トランプ氏優勢を受けて米中関係の悪化懸念が見られ、中国売りの動き。中国本土株はプラス圏も、香港ハンセンは2.56%の下げ、中国本土株からなるH株指数はより大きく下落している。 中国大陸市場で上海総合指数は小幅安。証券会社の中信証券、中信建設証券が大幅高、保険会社の人寿保険、平安保険、銀行大手招商銀行、中国工商銀行などが売られている。。 香港ハンセン指数は大幅反落。82銘柄中4銘柄のみプラス。バイオ医療のウーシーアプテックが買われている。繊維メーカー申洲国際、電子商取引のJDドットコム、家電製品メーカーの海爾智家(ハイアールスマートホーム)、機械メーカーの創科実業(テクトロニック・インダストリーズ)が売られている。 豪ASX200指数は反発。銀行大手のマッコーリー、ナショナルオーストラリア、オーストラリア・コモンウエルスなどが買われている。石油会社ウッドサイドエナジー、サントスなどが売られている。 MINKABU PRESS
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