−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比 プラチナ (25/ 1) 898.1 900.5 894.3 894.0 - 8.4 (25/ 4) 916.8 921.0 907.4 910.5 - 9.3 パラジウム (25/ 3) 900.50 916.00 896.00 909.80 + 8.70 (25/ 6) 906.50 923.50 905.00 918.50 + 8.90 推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比) プラチナ 18,728 36,948 89,846 (+ 2,353) パラジウム 2,298 2,831 19,707 (+ 268) 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払 っていますが、最新データは相場表でご確認ください。 ======================================= ・NY為替 円 ユーロ ・NYダウ 42544.22 - 29.81 前日 156.80/82 1.0400/02 ・ナスダック 19310.79 - 176.00 本日 157.30/32 1.0359/61 ・10年米国債利回り 4.57 + 0.02 ・NY原油 (25/ 2) 71.72 + 0.73 ・SPDR保有金残高 872.52 0.00 注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日 本時間の翌日の午前8時)に更新予定。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが続落、パラジウムは反発。中心限月の前日 比はプラチナ4月限が9.8ドル安、パラジウム3月限は8.40ドル高で推移。 プラチナ4月限は続落。907.4ドルまで下落し、直近の安値を更新し、安値を模 索した。時間外取引から続落で推移。欧州時間は10ドル超の下落。日中取引開始後、 金の上げ幅拡大から下値を切り上げる場面があったが、現物相場の低迷で買い玉整理の 動きが強く、売り優勢で推移を強いられた。 現物相場はニューヨーク日中取引開始前に899.63ドルの安値をつけた。いった ん912ドル台に戻したが、904ドル台で2024年の取引を終えた。 パラジウム3月限は反発。時間外取引では小幅続落で推移。日中取引は売り過剰感も あり、買い戻し先行もようとなり、前日の下げ幅をほぼ取り戻した。 今日の材料 ・31日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。 ・中国上海総合指数は反落、55.56ポイント安の3351.76ポイント。 ・欧州株は英仏株が上昇。独株式市場は休場。 ・30日と31日に米軍がイエメンの武装組織フーシ派の拠点を攻撃したことで地政学的 リスクが高まる。ニューヨーク原油は期近2月限は72ドル台を試すまで上昇。 ・ドルは上昇。ドル円は1ドル=157円台半ばまで上昇。ユーロドルは12月20日の安値 1ユーロ=1.0340ドルと顔合わせするまで下落。この日の安値圏で低迷したまま 終了。 MINKABU PRESS
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