9日のアジア株式市場はまちまち。マイナス圏スタートの香港ハンセン指数は一時19400ポイント超えまで上昇も、その後売りが強まり一時マイナス圏と一方向の動きにならず。中国本土株は上海総合がマイナス圏も、ハイテクの買いもあって深セン総合はしっかりとプラス圏。 東京時間14:41現在 香港ハンセン指数 19283.43(+3.59 +0.02%) 中国上海総合指数 3223.39(-6.78 -0.21%) 台湾加権指数 23143.04(-264.29 -1.13%) 韓国総合株価指数 2524.78(+3.73 +0.15%) 豪ASX200指数 8329.20(-19.95 -0.24%) インドSENSEX30種 77684.81(-463.68 -0.59%) シンガポールST指数 3868.74(-18.24 -0.47%) クアラルンプール 総合指数 1609.28(-5.55 -0.34%) NZSX 浮動株50 トータルリターン 12943.74(-99.37 -0.76%) 午後の香港ハンセン指数は小幅プラス圏推移。ンスタント麵などが中心の食品メーカー康師傅(ティンイー)、半導体の中芯国際(SMIC)、スポーツ用品のアンタスポーツなど朝からしっかりの銘柄が依然堅調。自動車会社理想汽車、スポーツ用品のリーニン、自動車販売の中升などが軟調。 中国本土株は情報技術などがプラス圏もエネルギーが大きく売られ上海総合はマイナス圏。石油大手ペトロチャイナ、シノペックが2%前後の下げ、石炭エネルギーのシェンファは2.7%の下げとなった。航空機製造の中航沈飛、半導体の中芯国際(SMIC)がしっかり 豪ASXは小幅安で引けた。幅広く売りが出ていたが、化学品のアルカディウム・リチウム、金融会社マッコーリー、医療用ソフトウェアおプロメディカルなどがしっかり。 MINKABUPRSS
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