●短期見通し原油、徐々に上値の重さを再確認＝マーケットエッジ

　年末年始で安値修正が進んでいる。北半球の寒波、米国の対ロシア追加制裁の動きが
原油高に直結している。米原油在庫水準が低い状態で短期供給リスクを抱えていること
が、原油相場をサポートしている。目先は８０ドル絡みで上値切り上げのリスクも残
す。ただし、需給ひっ迫化が進む見通しにはなく、基調としては一時的な上昇圧力との
評価になる。まだ不規則な値動きが続くが、徐々に上値の重さを再確認し、７０ドル台
前半での取引に回帰する見通し。トランプ政権が米国内増産を強く志向していることは
ネガティブ。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• 金は小幅高で始まる＝ＮＹ金オープン
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  11/26(水) 23:15
• 原油は横ばいで始まる＝ＮＹ原油オープン
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  11/26(水) 23:14
• ＮＹ金２月限は１１．９ドル高の４１８９．２ドルで推移
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  11/26(水) 23:11
• ＮＹ原油１月限は０．０１ドル高の５７．９６ドルで推移
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  11/26(水) 23:10
• ＮＹ金２月限は１３．６ドル高の４１９０．９ドルで推移
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  11/26(水) 22:11