年末年始で安値修正が進んだが、上値の重さが再確認されている。改めて需給緩和見 通しの織り込みが優勢になっている。関税によるカナダ、メキシコ産原油の供給が混乱 するリスクも先送りされた。米中貿易紛争の影響は限定されているが、それでも先行き 不透明感は高まる。70ドル水準での取引に回帰しよう。トランプ米大統領が対イラン 制裁強化に動き始めたことに注意が必要だが、それを考慮に入れても戻り売り優勢の地 合は崩れないだろう。ただし、70ドル割れからさらに大きく急落する環境にもない。 安値低迷状態が基本になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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