【本日の見通し】トランプ関税に関する報道に注目 前日の海外市場では、ドル円は買い戻しが優勢となり、150円台を一時回復した。トランプ米大統領がメキシコとカナダへの関税は3月4日に発動、中国への10%の追加関税も同日に発動すると表明した。これを受けてドル高、円高の動きとなり、ドル円は150.10台まで上昇した。その後は上げが一服して、149.60台まで下落した。 ドル円は150円超ではやや上値が重いものの、149円台後半では底堅い動きを見せている。今日は149円台を中心に推移するとみられる。引き続きトランプ関税関連の報道に振り回されやすい展開か。なお、今夜は米個人消費支出(PCE)物価指数などの発表があり、結果次第で上下に振れることとなろう。 ユーロドルは海外市場でトランプ関税への警戒感からドル買いの動きとなり、1.04台後半から1.04割れまで下落した。今日は軟調な流れが見込まれる。 ユーロ円は上値の重い展開となり、156円を割り込んでいる。155円台後半を中心とする推移が見込まれる。 MINKABU PRESS
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