プラチナ午前=プラチナは続落、NY安や円高で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【場況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ニューヨーク安や円高を受けて売
り優勢で始まった。その後は、円高再開やドル建て現物相場の戻りを売られたことを受
けて軟調となった。パラジウムの商いは成立しなかった。
 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが156〜108円安、プラチナミニ
が160.5〜94.5円安、プラチナスポットが62円高、パラジウムが出来ず。
 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1万2865枚、プラチナミニが
1059枚、プラチナスポットが2452枚、パラジウムが0枚。
【NYプラチナはリスク回避の動きや金軟調が圧迫】
 プラチナはリスク回避の動きや金軟調が圧迫要因になった。トランプ米大統領の相互
関税発表を受けてインフレと景気後退でスタグフレーションとなるとの懸念が高まっ
た。カナダや中国、欧州連合(EU)が報復措置の可能性を示しており、貿易戦争が激
化すればリスク回避の動きが続くとみられる。
 プラチナ先限は昨年9月以来の安値4382円を付けた。ニューヨーク安と円高が圧
迫要因になった。円相場は1ドル=145円台半ばで円高が一服したが、146円台前
半で円高が再開した。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、戻りを売られる。朝方の949.50ドルから、ド
ル高一服を受けて下げ一服となったが、955ドル台で戻りは売られた。
 午前11時現在、プラチナは950.41ドル、パラジウムが931.04ドルで推
移。前営業日の大引け時点はプラチナが975.90ドル、パラジウムが962.68
ドル。
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