貴金属は、軟調。金は円高、ドル建て現物相場の下落から売り優勢となり、300円 超の下落。銀は先限が小幅高。プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが円高、現物相 場の軟化から100円超の下落。パラジウムは出来ず。 金先限は1万4000円に接近する下落。ドル建て現物相場はニューヨーク時間の後 半から下落、アジア時間に入り、下げが加速し、2970ドル近くまで値を崩した。米 国が対中関税を104%まで引き上げる措置をとり、米国・中国の貿易戦争が激化。投 資家心理はパニック状態となり、貴金属市場でも売り圧力が強まっている。 金は安全資産としての買いが続かず、金市場でもリスク回避の動き。金先限はここま では1万4000円が支持線になっているが、戻りは限定的と予想。1万4000円割 れリスク有り。 MINKABU PRESS
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