シカゴ穀物相場は、7日に続いて8日も期近高・期先安とまちまちの展開になった。 米中貿易紛争の激化が工業品の急落を促しているが、穀物市場は10日に米農務省(U SDA)需給報告の発表を控えていることもあり、値動きが鈍化している。需給報告で 何か大きな修正が見込まれている訳ではないが、急落地合の反動から持高調整が促され ている。産地では作付け期が始まっているが、豪雨の報告地域は減少しており、作付け 障害のリスクは軽減している。現状では、積極的に天候リスクを織り込んでいく必要性 は薄れている。小麦相場はプレーンズの乾燥リスクを織り込んでいるが、トウモロコシ と大豆相場は値動きの鈍さが目立つ。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。
指数名 | 現在値 | 前日比 |
---|---|---|
日経平均 |
{{n_ttf.close}}
({{n_ttf.time}})
|
{{n_ttf.side_merge_str}}
|
TOPIX |
{{topx.close}}
({{topx.time}})
|
{{topx.side_merge_str}}
|
NYダウ |
{{dji.close}}
({{dji.time}})
|
{{dji.side_merge_str}}
|
米ドル/円 |
{{jpy_x.close}}
({{jpy_x.time}})
|
{{jpy_x.side_merge_str}}
|
WTI原油 |
{{vnm_two.close}}
({{vnm_two.time}})
|
{{vnm_two.side_merge_str}}
|
NY金 |
{{vcm_one.close}}
({{vcm_one.time}})
|
{{vcm_one.side_merge_str}}
|
グロース250 |
{{mthr.close}}
({{mthr.time}})
|
{{mthr.side_merge_str}}
|
上海総合指数 |
{{ssec.close}}
({{ssec.time}})
|
{{ssec.side_merge_str}}
|