アジア株 米中は交渉巡り膠着状態 トランプ対中関税引き下げ示唆も中国船舶に入港税導入 東京時間14:00現在 香港ハンセン指数 21395.14(休場) 中国上海総合指数 3267.58(-12.76 -0.39%) 台湾加権指数 19387.85(+49.12 +0.25%) 韓国総合株価指数 2485.03(+14.62 +0.59%) 豪ASX200指数 7819.14(休場) インドSENSEX30種 78553.19(休場) アジア株はまちまち。豪州と香港はグッドフライデー祝日で休場、週明け月曜日もイースターマンデーで休場となる。インド市場もグッドフライデーで休場。 台湾株は反発、強気なTSMC決算見通しを受け安堵感が広がっている。TSMCは0.5%高、25年通期売上高を「20%台半ば」と、1月時点の見通しを維持。トランプ関税を乗り切れる自信があるようだ。上海株は9営業日ぶりに反落、週末を前に利益確定売りが優勢。ただ下値は限定的、景気支援策・株価安定策期待の買いが支えとなっている。 米中は交渉巡り膠着状態。トランプ米大統領はこれ以上の対中関税引き上げに消極的な姿勢を示している。トランプ氏は、これ以上の対中関税引き上げは両国間の貿易が停滞する可能性がある。人々に買ってもらいたいから関税を引き下げたいかもしれないと述べた。ただ、一方で米国の港に入港する中国船舶に入港料を課す案を発表した。実現すれば米中貿易戦争はさらに激化する恐れがある。
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