5月1日から中国は労働節の連休に入る。このタイミングで銅相場や原油相場が大き く値を崩しているが、ゴム相場の値動きは鈍い。株価動向に対する反応も鈍くなってお り、現行の290円近辺での売買に居心地の良さを感じている向きが多いことが窺え る。労働節の連休明け後の上海ゴム相場に新たなトレンド形成がみられるかが、次の焦 点になりそうだ。原油や銅相場は、米中経済指標の悪化に素直に反応しているが、世界 的に株価は底固さを見せていることもあり、ゴム相場は動意を欠いている。この状態で 日本は大型連休に突入することになる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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