石油輸出国機構(OPEC)月報が公表された。世界石油需要見通しは、2025年 が日量130万バレル増、26年が128万バレル増だが、ともに前月から修正はなか った。四半期ベースだと、25年は4〜6月期と7〜9月期が引き上げ、1〜3月期と 10〜12月期が引き下げとなっているが、全体としては微調整であり、マーケットイ ンパクトは限定された。一方、非OPECプラスの産油量見通しは、25年が91万バ レル増から81万バレル増、26年が90万バレル増から80万バレル増まで、それぞ れ下方修正されている。原油安の影響で、供給抑制圧力が強くなっていることはポジテ ィブ。なお、15日には国際エネルギー機関(IEA)月報の発表が予定されている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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